このページでは、2011年に創業されて以来、世界各国でドライブレコーダーを展開している中国生まれのドラレコブランド「VIOFO」について、利用者からの口コミ・評判や製品特徴などを紹介しています。
ドラレコとして非常に高バランスながら納得の価格。扱い難さや電波障害は少々ありますが、それ以外の部分は不満がなく、これを使ったらもう半端な物は使えない印象です。(後略)
ドラレコの基本的なところはしっかり押さえているので良い製品だと思う。予防安全の機能はないが、新しい車には装備されているので、ないことについて逆に望ましかった。耐久性はわからないが、3年ぐらい持てばよいと考えている。
画質は十分綺麗だと思います。録画ファイルの長さが1分、3分、5分から選べるのも良い!下手に国内メーカーの高いドラレコを買うより、よっぽど満足できますよ。
監視機能付きドラレコといえど、機能も多彩で、数千円から数万円と価格も様々。数多くのドラレコの中から、どれを選んだら良いのかお悩みの方も多いのでは…?。そんなあなたの為に、ドラレコ販売シェア上位の人気メーカーをはじめ、高級輸入車に純正採用されているメーカーまでをとことん調査。その中から、各目的別にあったおすすめの機能とその機能を搭載しているおすすめの監視機能付きドラレコを紹介します。
VIOFOは2011年に設立された中国発のドラレコブランドであり、本国はもちろん日本を含めてアメリカやヨーロッパなど世界各国で商品展開しています。製品の企画・設計から製造・販売まで全てを自社一貫体制でプロデュースしており、2019年からECサイト「Amazon」で日本での公式取り扱いがスタートされました。
前後2カメラや駐車監視機能、夜間録画など愛車を守るための機能も色々と備えられています。
前後カメラが共に高性能イメージセンサー対応型となっている2カメラドライブレコーダーです。特にフロントは高精細4K画質対応の「Sony EXMOR CMOS Sensor IMX317センサー」が搭載され、昼間はもちろん夜間でも明るい撮影が可能になっていることが特徴です。また、後方カメラにも「STARVIS COMOS Sensor IMX291」が搭載されている他、駐車監視機能は3つのモードから選択できるため、利用環境や状況に応じて使い方を工夫することができます。
前後カメラで2K・HDR録画を行える上、フロントカメラにはSONYスタービスセンサーが搭載されており、夜間撮影でも明るく記録できることが特徴です。日本の四季に対応できるよう、高温・寒冷地対策が施されており、一年を通して一定の機能品質を保てることも見逃せません。24時間の駐車モードやGPSモジュールによってトラブルが発生した場所の座標や時刻を正しく記録します。
前後のカメラにスタービスセンサーを搭載しており、フルHD録画が可能となっています。24時間の駐車監視機能では3種類のモードから選べるようになっており、動体検知や衝撃検知、タイムラプスといったモードを録画容量や状況に合わせて選択可能です。また、ロックファイル上書き機能を搭載しており、通常録画とロック録画を別々に記録して自動ループ録画にも対応しています。
2011年に設立された中国発のドラレコブランドです。アメリカやヨーロッパといった各国で製品を展開しており、2019年には日本でも商品展開を公式にスタートさせました。公式ショップとしてECサイト「Amazon」で公式ECストアが用意されており、日本語マニュアルや日本語に対応した操作用スマホアプリなども提供されています。
社名 | VIOFO |
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所在地 | SHEN ZHEN SHI WEI FU HENG CHUANG KE JI YOU XIAN GO |
電話番号 | 公式HPに記載なし |
主な事業内容 | 要問合せ |
コーポレートWebサイトURL | https://www.amazon.co.jp/viofo |
監視機能付きドラレコといえど、機能も価格も様々。どれを選んでいいのか迷う方も多いのではないでしょうか。各社から販売されているドラレコの基本性能はほぼ同程度のため、それぞれのメーカーの特徴をご紹介します。ぜひ、購入の参考にしてください。